早稲田大学 ICT・ロボット工学拠点

スーパーグローバル大学創成支援(SGU) Waseda Ocean構想
Waseda Goes Global:A Plan to Build a Worldwide Academic Network
that is Open, Dynamic and Diverse

早稲田大学

海外派遣学生/Student

ワン ユシ Yushi WANG

派遣期間
平成30年4月~平成30年5月
派遣先大学
ラヴァル大学
派遣先国・地域名
カナダ・ケベック

派遣プログラムの内容について

ラヴァル大学ロボティク研究室のClément Gosselin教授に会いました。類似の研究テーマがたくさんあるので、そこに滞在中の共同研究の可能性について話し合いました。 私がそこに滞在している間、彼らのメンバーのように研究室で研究活動に参加しました。 私は自分の研究テーマを持っており、教授は私の問題を助けるために毎週私とのミーティングしました。 気温が暖かく暖かくなるにつれて、研究室の皆さんは毎日研究の後,私を誘ってスポーツしました。そのため私たちがお互いをよく知り合いました。私は新しい友達をたくさん作って、研究能力を向上させました。

学習成果について

私がやっている研究は私のホストラボの研究テーマとよく似ていますが、彼らは他の方法を使って同様の問題を解決しています。今回私は彼らの研究室を訪れ、私に彼らが発明した装置を見せてくれました。それは私の目で装置の細部を見ることができるように彼らの論文を読むこととはまったく異なる経験でした、そして、彼らは彼らが論文に書かなかった質問をすることができました。これは最も重要なことに、私は一つのトピックの異なる側面から考えることを学びました。さらに、私は今後自分の研究で使えるスキルをたくさん学びました。

海外での経験について

ケベックには,フランス語は唯一の公用語です。すべてがフランス語で書かれていたので、私はちょうどそこに到着したときには本当に難しかったです。 私はメニューに何が書いてあるのかも理解できませんでした。友たちをどんどん作ったから、彼らは私のフランス語の勉強を助けました。後半に私をとても役に立った簡単な日常生活的な言葉と文章を学びました。 別の言語を習うことは、私が以前には期待していなかったので、すごく嬉しいです。さらに、ケベックの歴史と文化もたくさん勉強しました、日本と違うチップ文化も体験しました。

今後の進路への影響について

グローバル化の世界では、海外の経験が重要です。 今回私は海外の研究室を訪問する機会がありまして、私は異文化理解と多くのことについての異なる考え方を理解することができたと感じました。 将来私は多文化環境で働くことがより簡単になると思います。