ICT・ロボット
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Frontier of Embodiment Informatics:
ICT and Robotics

スーパーグローバル大学創成支援(SGU) Waseda Ocean構想Waseda Goes Global: A Plan to Build a Worldwide Academic Network
that is Open, Dynamic and Diverse

新井 隆史(Takafumi ARAI)

顔写真 派遣期間 平成27年11月15日~平成27年12月22日
派遣先大学 Purdue University
派遣先国・地域名 アメリカ・インディアナ州

派遣プログラムの内容について

スーパーグローバル大学創成支援(SGU)のプログラムを使用し、アメリカのインディアナ州にあるPurdue Universityに1ヶ月の短期留学行いました。Puedue University、Mechanical Engineering のProf. Chiu研究室に受け入れていただいたため、1ヶ月 Prof. Chiu研究室に所属し、研究室のメンバーと共に研究内容を中心に学習していきました。

学習成果について

学習内容としては、自分の研究の英語でのプレゼンとフィードバック、研究室のメンバーの実験の手伝いと研究内容の把握、Mechanical Engineeringの授業への参加、ESL(English Second Language) Conversation Groupsに参加し会話の練習、Purdue University Writing Labで英語での論文の書き方を学びました。

私の研究ではゼラチンのマイクロレベルでプリントする技術技術が必要となってきます。プリント技術に関して私の行った研究室ではかなり最先端の技術があったため、自分への研究に応用しました。また自分の研究に関して30分間のプレゼンテーションを行い、質疑応答を行いながら発表の仕方や研究の新たな視点を学ぶことが出来ました。

海外での経験について

長期間での海外経験はなかったため、かなり刺激が大きかったです。私が留学したPurdue Universityでは20%近くが留学生であり、アメリカにいながら様々な国の文化や風習を知ることができました。各国ごとに文化や風習がことなるためコミュニケーションの取り方が難しかったです。アジア圏の国の人々はかなり積極的に関わってくれましたが、その他の国の人々は共通の趣味や何か大きなきっかけを作らなければ深くかかわることが難しかったです。しかし日本の文化に関心がある外国人が多かったため、もっと日本の伝統的な部分や、強みを全面にこれからも押し出して行くべきだと感じました。そうすることによってより日本に対するイメージや親しみやすさを持ってくれると感じたからです。アメリカに留学することによってネイティブの英語に触れることができ、日本では絶対に味わえない環境で生活することが出来ました。

今後の進路への影響について

今後の進路については、実際に様々な外国人と出会えて価値観も1か月だけでしたが変わりました。日本にいるだけでは多くの事を知れないまま過ごしてしまいます。今回の留学でもっと多くの海外の人と触れ合ってみたいと感じたため海外で働きたい願望が増えたことと、もっと言語を学ばなければならないなと感じました。語学をより勉強することによって、伝えられることや、相手の話をより理解でき、親しみやすくなると感じたからです。また大学院生の間にもう一度時間を作り、留学したいと思います。この理由としては自分の語学スキルを高められることと、大学にもよると思いますが、かなり高いレベルの人々と触れ合え、日本にはない技術や手法を学ぶ事ができ自分自身を高められると感じたからです。

その他

海外派遣制度に支援していただき誠に感謝しております。金銭面を補助していただいたお陰で、かなり安定した暮らしを行う事ができました。Purdue Universityには中国人、韓国人などはたくさんいましたが、日本人はほとんどいませんでした。そのため、今回の制度のようにもっと日本人が海外に行きやすい環境になれば、進路について新しい選択しができるのではないかと思いました。

また日本では博士の人数がかなり少ないですが、アメリカでは博士の数が全然違います。そういう環境に身を置けば価値観や本当に自分がやりたいことを見つけられると感じました。